ピエール・ド・ロンサール  Pierre de Ronsard

現在ツルバラとしては、最も人気の高い品種です。
一季咲きですがオールドローズのような大輪のカップ咲き

[バラの詩人]と呼ばれたルネサンス期フランスの詩人の名前です。


仏:メイアン社 1989年

育てるコツ

  • 基本的に一季咲き。
  • 咲き終わったら、誘引をほどき、すべての枝やシュートは、冬までまっすぐに延ばして止めておきます。横に向けるとわき目が出て、分岐してしまいます。
  • たまに夏以降のつぼみをつけることがありますが、枝を伸ばすにはすぐ摘み取ります。
  • 冬になったら、枝を横向けに誘引します。
  • 7月上旬から、成長の時期
  • ツルバラの剪定は冬、それまでは下部元や枝の途中から新しく出てきたシュートはそのまままっすぐ伸ばします。7月に曲げてしまうと、来年の花数が少なくなってしまいます。

 

 

 

 

2012/5/25
2012/5/25

<2012年・春>2年目

 

全体をとらえようと写真は引いていますが、

家の北側の通りでは、もっと華の下に入りこんで見上げることができる、それは見事!圧巻。

写真を撮る腕がイマイチで、伝わりにくいですが_(._.)_

 

昨年の剪定がやや足りなくて、ひょろひょろした感がありあり。

春先の風の日には、枝が悲鳴を上げていました。ごめんね。

剪定は難しぃ~

 

 

2011年春<<初咲き>>(n‘∀‘)η

2011/5/31

 

 

その春、枝は伸びたがつぼみは付かなかった。

2010.5.4

2010/2/19

昨年に注文してあった京成バラ園から、

やっと大苗が届いた。庭植え